【TAMRON】 AF 200-400mm F5.6 LD IF [75D]
| モデル名 | 75D |
| 焦点距離 | 200-400mm |
| 開放F値 | 5.6 |
| 最小絞り | 32 |
| レンズ構成 | 11群13枚 |
| 最短撮影距離 | 2.5m |
| ズーム形式 | 直進式 |
| フィルター径 | 77mm |
| 重さ | 1.210g |
| 最大径X全長 | 84.8mmx178mm |
| 価格 | \69,800 |
| 発売~終了 | 1994~1999 |
撮影で超望遠が欲しくなり、ソニーの70-400のAマウントを探しているときにたまたま見つけたこのレンズ。メルカリで送料込みで6,000円。発売時期の約1/10である。その安さにひかれ70-400を購入するまでのつなぎにでもと思い購入。
まだこの時期のタムロンやシグマのレンズは安いけど……なレンズという印象だ。まぁ事実そうであったが。
そしてボディはα99ⅱ。どの程度活躍してくれるか?
このレンズは絞り11くらいまで絞ればそれなりに使えるとのことだ。明るい昼間ならいいが、曇りや夕方は手持ちでは難しいかもしれない。もっとも今回の撮影は三脚にしっかり乗せての撮影予定なので問題はないと思う。
早速、α99ⅱに装着してみる。α99ⅱの重さが約849g、そして75Dが約1.210g、合わせて約2kgである。重い。400mmまで伸ばすと、長い。とてつもなく長い。フードまで入れると約3倍の長さだ。街中ではちょっと使えない。通報案件だ。
AFも意外と早い。意外と使えそうだ。
しかし最近はどこのメーカーもミラーレスになってしまい、ミラーレスカメラではアダプターを介してマニュアルで使うしかないので初心者向きではない。もちろん一眼レフカメラなら問題ない安い超望遠レンズである。ただ発売後かなり経っているので程度のいいものは少ないかもしれない。
三脚使用で13くらいまで絞って使うなら問題ないし、感度も多少挙げて使用すればまだまだ戦えそうである。特にソニーのα99ⅱなたボディ内手振れ補正がついているので手持ちでもかなり行けると思う。腕力に自信のある方は手持ちで挑戦してください。
用途としては遠くのものを大きく映す、まぁ、当たり前のことを言うなと言われそうであるが、そして圧縮効果を狙った写真である。よく見る混雑した朝の駅の通勤風景などで使われる。
まぁ、なんだかんだ言っても作例なしでは話にならないので、どこかに出かけよう。
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