サイバーリンク『PowerDirector365』

コロナ渦、暇である。コロナのおかげで例年請けていた仕事も延期や中止。これはまずいと焦りモードに入った。で、何かいい仕事はないかなとネット検索。
ネット検索は便利ですな。知りたい情報の多くが落ちている。
そこで目を付けたのが動画編集だ。スキルがなくても安い仕事なら沢山ありそうである。
ランサーズで探すと沢山ある、しかし、安い。しかしお金をもらって練習してスキルアップになると思えば金額の問題でもないかもしれないが、あくまでもその期間のものでありいい仕事にありつくまでのツナギとしてならヨシ。

早速動画編集に最適なソフトは?
これもネットでの検索。
やはり一番のオススメは、定番の『Adobe Premiere Pro』か。しかし高い。サブスクで月額2,480 円(税別)。毎月2,480 円である。
しかも必要とされるcpuのスペックは『Intel® 第 6 世代以降 CPU』ということ。
現在使っているMac Proののスペックであるが、CPUはXeon X5690 3.46GHz 6コア12スレッドのものに乗せ換えているのでそこそこ動くとは思うが、実際に使い始めるとかなり非力だろう。


Windowsマシンはz220というこれも古いワークステーションの入門機。
パソコンも買い換えるしかないか。となると選択肢はMacより断然安いWindowsマシンだな。
ヤフオクで手ごろなものを探すか。
で、見つけ購入したのが

で、ソフトはどうするか?最初は入門的ソフトで練習して仕事になりそうなら『Adobe Premiere Pro』にしてもいいが、何か手ごろなソフトは、と探していて見つけたのがサイバーリンク社製の『PowerDirector』だ。
買い切りもあるがあえてサブスクを選択。

月517円。1年で6,200円だ。
買いきりの『PowerDirector 18 Ultra 通常版』ならば、
楽天で12,826円 送料無料:768ポイント(4倍+2倍UP)。
だが、バージョンアップごとに代金を払う事を考えれば似たような金額になりそうである。ちなみに18へのバージョンアップはPowerDirector 18 Ultra 乗換え・アップグレード版は7,500円位である事を考えると19へのアップグレードも7,500円位かかるだろう。
というわけで『PowerDirector356』を購入。
『PowerDirector』のいい点はyoutubeに多くの解説動画があることである。それを見れば何とか使いこなす事はできそうなのでテキスト代がタダ。
しかし間もなくショックな事が…。


5,900円になっているのだ。ああ、もう少し待てば…。しかしこういうものは思い立った時に購入するしかないものなので嘆いてもしょうがない。
涙!!

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