オートフォーカス

AF(オートフォーカス)ってなに?

写真を始めたばかりの初心者の方は、「オートフォーカス(AF)」で撮影している方がほとんどだと思います。設定がよくわからないけどとりあえず映っているからいいや、ピントがあっていないぶれた写真ばかりだけどちゃんとAFは作動しているの?と思っている方もいるのではないだろうか。カメラが自動でピントを合わせてくれる便利なオートフォーカスですが、オートフォーカスにも設定があります。撮影する被写体(風景写真のように動かないものなのか走り回る子供なのか)や撮影シーン(屋外なのか室内なのか、昼間なのか夜なのか)によってオートフォーカスの設定などを決めなくては思いどうりに撮れません。オートフォーカスの設定がわかるととてもピント合わせがちゃんとできるようになります。

オートフォーカスの優れている点は?

  • 自分でピントを合わせるより素早くピントを合わせる事ができる。
  • 自分でピントを合わせるより正確にピントを合わせる事ができる。
  • 自分では追いきれない動いているものにもピントを合わせる事ができる。

初心者にとってはいいことづくめです。もっともオートフォーカスの速度や精度は、カメラ本体の性能やレンズ性能によっても違います。最近のデジタルカメラのAF性能は初心者より優秀です。新機種が発売されるたびにカメラのオートフォーカスの性能は向上しています。最新機種、上級機種ほどオートフォーカスの性能が優れています。
人・動物の顔にピントを合わせる、人や動物の瞳AFにも対応してきています。初心者ではまず無理ですがカメラなら完璧とはいわないまでもあなたより正確に素早く瞳にピントを合わせてくれます。一度狙った被写体を自動で追尾してピントを合わせ続けてくれる自動追尾AFも備えています。子供や動物など動きの予測しにくい被写体にもあっ初心者のあなたがピントを合わせるより正確にピントを合わせてくれます。

マニュアルフォーカスはどんなシーンで使うのか?

初心者にとっては万能とも言っていいほどの最近のカメラのオートフォーカス機能ですが、やはり苦手なシーンもあります。それはどのようなシーンでしょうか?

暗いシーンでのピントあわせ。
コントラストが少ない場所でのピントあわせ
ピント面が薄いシーンでのピントあわせ
などはオートフォーカスの苦手とするところです。
以上のようなシーンではピントが迷いなかなか上手くピントが合いません。そういう場合はマニュアルフォーカスでピントを合わせることになります。

しかし、なれないとマニュアルフォーカスで上手くピントを合わせることは難しいです。

AF(オートフォーカス)にはどんな種類があるのか?

 

シングルAF

「シングルAF」は、シャッターボタンを半押しして一度ピントを合わせると、半押ししている間、ピントを固定しておくモードです。メーカーによって呼び名が違います。

Canon ワンショットAF
Nikon シングルAFサーボ
SONY シングルAF
オリンパス シングルAF
パナソニック AF-C

コンティニュアスAF

【AF-C】はシャッターボタンを半押しすると、半押ししている間、被写体にピントを合わせ続けるモードです。シャッターボタンを全押しするまで自動で追従してくれますので烏合ている被写体などを撮影するときに使用するモードです。遠くからカメラに向かって走ってくる子供などでもピントを追い続けてくれるのでシャッターチャンスを逃さずにピントの合った写真が撮れます。

Canon AIサーボAF
Nikon コンティニュアスAFサーボ
SONY コンティニュアスAF
オリンパス コンティニュアスAF
パナソニック AFコンティニュアス

AF-A オートフォーカス自動切換え

【AF-A】はシャッターボタンを半押しした際、カメラが被写体の状態を判別して、自動で【AF-S】と【AF-C】を切り替える機能です。動く被写体がない場合は【AF-S】に、動いている被写体がある場合は【AF-C】というように、カメラがかってに被写体に合わせて切り替えてくれるモードです。逐一モードを切り替える手間がないため便利ですが、常にこのモードにしていると、記念写真を撮っているときに急に人や犬などが画面に入りこんだ場合【AF-C】に切り替わり、画面には要りこんだ人や犬にピントを合わせてしまうこともあります。便利な機能ですが、できれば被写体に合わせて【AF-S】【AF-C】のどちらか撮影シーンに応じて設定した方が思わぬ失敗をしないですみます。

Canon AIフォーカスAF
Nikon AFサーボモード自動切り替え
SONY AF制御自動切り替え
オリンパス
パナソニック

フォーカスロック撮影

ピントを固定することを「フォーカスロック」といい、ォーカスロックしたまま構図をずらして撮影することを「フォーカスロック撮影」といいます。
メインで写したい被写体をフォーカスポイントに重ねてピントを合わせ、そのあとで構図をずらせば、被写体がフォーカスポイントに重ならない場合でも、被写体にピントが合った写真を撮影することができます。

カメラ初心者の方でも以上のことを覚えて、素敵な写真を撮ってください。

 

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